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今日4月19日は、地図の日だそうです。伊能忠敬が1800年(寛政12年)に測量の旅に出た日だとか(旧暦なので、実際には現在の6月のようですが......)。『精撰 尋常小學修身書』(八木秀次監修 小学館文庫)の174ページによれば、「伊能忠敬は上総に生まれ、十八歳の時下総佐原の伊能氏の家をつぎました。・・・」とあります。で、お墓は、師の高橋至時とともに浅草の源空寺にあるのか......。ふむふむ。今度、行ってみようっと。ところで、地図と言えば、明日はNPO法人山梨子ども図書館の講座で、久しぶりにニルスの話をするので、忘れないうちに、鞄にスウェーデンの地図を入れておきましょう。

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