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「ヒゲの殿下」こと寬仁親王殿下が亡くなられました。今朝の新聞(日経)、見出しに「逝去」と出ていますが、正しくは「薨去」ではないかしら。「薨去」という言葉がむずかしいから「逝去」にしているのかなあ。言葉は生物なので日常語が自然と変化していくのはわかるのですが、こういう特別な古きよき用語が使われなくなるのは、マスコミの影響が大きいですね。いまだに日本は『閉された言語空間』(江藤淳著 文春文庫)にあるということか。